S14 最終16位 使用構築

TN Versprechen 最終16位

使用構築

「コンセプト」
ランド+ラオス+カミの攻めサイクル
キョジオーンを絡めた受け攻めサイクル
「構築経緯」
ある程度の噛み合いをなくすには受け+攻めの形が理想。そこでパオジアンに対してある程度ストレスフリーに試合を回すことができるスカーフ水ウーラオス攻めの補完に優れている眼鏡ハバタクカミを軸とした。この2体の並びには初手と後発からのブーストエナジーハバタクカミに対して両対応できるポケモンが必要であるのでチョッキランドロスを採用しこの3体のサイクルを軸にした。


補完3体を模索していたところHB炎オーガポンが対面的にもサイクル的にも強かったので採用。そして、スカーフウーラオス展開の願望噛み合い上手ぶりサイクルが多すぎたのと、キョジオーンで詰んでいるプレイヤーが多いと感じたためHBD毒キョジオーン+HAカイリューを採用し構築が完成した。

「個体紹介」
ランドロス@突撃チョッキ
勇敢H212 A44 D252
地震 岩石封じ 草結び 蜻蛉返り

ハバタクカミ@拘り眼鏡
控え目H100 C196 S212
ムーンフォース シャドーボール パワージェム 滅びの歌

ウーラオス@拘りスカーフ
意地H108 A228 BD4 S164
水流連打 インファイト アイススピナー 蜻蛉返り

カイリューゴツゴツメット
意地H244 A252 BDS4
神速 地震 アンコール 羽休め

キョジオーン@食べ残し
呑気H252 B156 D100 (S個体値9)
塩漬け 鈍い 守る 自己再生

炎オーガポン@お面
腕白H236 B220 S52
ツタこん棒 ウッドホーン じゃれつく 光合成

「最後に」
結局噛み合いを解消できなく、この選出なら勝ってた、この人このポケモンで終わりすぎだろ、明らかに自分が偉い立ちまわりをしているのに裏目ってしまう、等綺麗に勝つことができなかった。綺麗に勝つことを目標にこれからも頑張る。

@reparfaitrom

sv s9最終18位レート2141 使用構築 ガブサンダーラオスカミチオンドラン






TN ヤクソク 最終18位 レート2141
TN あいまい 最終72位 レート2101
「コンセプト」
考えることで全対応が可能となるサイクル構築

「構築経緯」
パオとカミに対して初手からの動きとして受けるという行動は両ポケモンを同時に受けれるポケモンが存在しないために2枠割く必要があり弱い。そこでスカーフラオスを採用し上から縛ることで枠を圧縮しながらケアできると考え構築を組み始めた。

ラオスを受けに来るポケモンに対して(カイリューやヘイラッシャ)眼鏡ハバタクカミが強いので採用。次にラオスとハバタクカミは下からの交代技を持つクッションがいることで真価を発揮するためオボンサンダーを採用し、前期使用していた3wチオンジェンが単体で強かったためこのポケモンも採用しこの4体を軸として補完を探すことにした。

ここまでフェアリーの一貫が切れてないこと、初手のパオに対しての出し負けや草テラスをケアできていなかったため、それらをケアできるHBヒードランを採用。最後に地面枠が欲しかったのと、ラオスに強く崩し枠としても優秀なガブリアスを採用し構築が完成した。

「個体解説」
ガブリアス@フィラのみ 氷テラス

技構成
地震ラクロ テラバ 剣舞

調整
陽気(S↑C↓)
H84 A172 S252
HB カイリューの特化ノマテラ神速2耐え

カイリューサフゴの並びやランドドヒドみたいな並びに強くでれてラオスにも対面弱くない万能ポケモン

今回補完としての採用だが出した試合は全部活躍してくれたし採用は正解だった。本当に強いガブの型でした。


・水ウーラオス@拘りスカーフ テラス

技構成
水流連打 インファイト アイススピナー とんぼ返り

調整

意地っ張り(A↑C↓)
H108 A148 B4 D68 S180
HB +2特化カイリューのノマテラ神速耐え
HD 臆病ツツミのフリドラ、C198髪(スカーフ髪の標準的な実数値)のテラス時テラスムンフォ耐え
S 準速セグレイブ抜き

要点

ここまで耐久に振ることで初手の髪や瞑想を積んだ髪対面HPフルの状態ならテラスすることでムンフォを耐えるため立ち回りの幅が大きく広がる。また、髪と合わせて選出することが多いのだが髪がシャドボで拘ったとき舞カイリューに全抜きされるという致命的欠陥があった。しかし、+2特化ノマテラ神速を耐える調整にすることで竜舞のタイミングに後出しし、相手が髪を抜くために2舞するなテラス水流2回で倒す、しないなら水流+ムンフォで倒すことができるなどと処理ルートも増やすことができプレイングでケアすることが可能となった。

・サンダー@オボンのみ テラス

技構成
ボルチェン とんぼ返り 追い風 羽休め

特性 静電気

調整
生意気(D↑S↓)
H252 B116 D140  S個体値13(実数値99)
HD オボン込みで臆病カミのムンフォ3耐え、オボン込みで特化眼鏡カミのシャドボ2耐え
HB 鉢巻カイリューの逆鱗を有利乱数耐え
S  無振りカイリュー抜かれ

要点

従来のサンダーであればカイリューとサンダーが対面したとき相手目線サンダーにSが抜かれていると考えているため様子見の羽休めか下から動ける想定の電磁波や地震、飛行テラバなどが取る択としてありえる。そこで個体値を14以下まで下げ下降補正をかけることで実数値100以下となるため環境に存在するカイリューに対し下からマルスケをはがし眼鏡カミに繋ぐことが可能となる。また、HDに厚くすることでサフゴに対してのクッションともなるため眼鏡カミと合わせることでカイリュー+サフゴにめっぽう強くなる。とんぼ返りを暴風にしているプレイヤーが多いがとんぼ返りがないとカイリュー+ランドといった並びに対してボルチェンか暴風を押すかの択になりカイリューマルスケが残ってしまう展開となる。しかし、とんぼ返りがあることでカイリューの居座りとランド引きの両対応となる。サンダーを使って勝てない人は暴風を採用してるから勝てないことに気づいたほうが良い。じめんタイプに暴風を押すくらいなら蜻蛉で対面操作し有利対面を作ったほうがはるかに強い。

普通サンダー+ラオスの並びはブエナカミを止める手段がないため別でブエナカミをケアできるポケモンが求められる。しかし、サンダーに追い風を採用することで能動的にこちらのSを上げることが可能となるため、スカーフラオス+サンダーで攻めサイクルをしながら最後の詰め筋としての追い風+ラオスを用意しておくことでこの2体の選出であらゆるカミをケアできる強い選出となる

ちなみに普通こんなサンダーを用意できるわけなくたまたまホームにこのサンダーがいた。本当に奇跡だった。


・ハバタクカミ@拘り眼鏡 テラス

技構成
ムンフォ シャドボ ハイパーボイス 滅びの歌

調整
控え目(C↑A↓)
H4 B52 C244 D4 S204
HB 特化水ラオスの+2アクジェ耐え

特に書くことはないが、サンダーラオスと組み合わせるとこのポケモンの性能を引き出せると使ってて感じた。


ヒードラン@マゴのみ テラス

技構成
噴煙 大地の力 テラバースト 鬼火

調整
図太い(B↑A↓)
H236 B172 S100
S 遅いカイリュー抜き

鬼火当てません。



・チオンジェン@食べ残し テラス

技構成
叩き ギガドレ イカサマ 宿り木

調整
生意気(D↑S↓)
HB252 D4

なんだかんだ構築に入るポケモン

このポケモンを主軸とするとこのポケモンにテラスを切ることが前提となるため相手目線崩しのプランが作りやすく崩されやすい上に運負けが多発する。しかし、補完として採用することで運負けも減り真価を発揮する。今回の場合、ツツミや水ラオス、イダイトウへの対面駒、ディンルードヒドへの崩し、単純にサイクルパーツとして幅広く役割を持ってもらうために採用した。

技構成はサフゴなどに打ちながらサイクルを有利に進められる叩き、ツツミや水ラオスに対面勝つためのギガドレ、カイリューなど物理アタッカーに打つイカサマ、そして宿り木。この環境で最も役割を広げられるのはこの技構成のチオンであり一番強い型だと思う。

「最後に」
構築は過去一の完成度でどの構築よりも強い自信がありました。一桁チャレには負けてしまいましたが、8月シーズンで1桁目指すと宣言して自分の保存癖を克服しここまで行けたのは自信になりました。サイクル構築としてはとても完成度が高いと自負しているので参考にしてくれる人がいれば嬉しいです。

構築を使ってくれたもちこ、1桁を本気で目指すきっかけをくれたりきさんとちくばい、応援してくれたみんな本当にありがとう!

↓もちこ
homulilly-poke.hatenablog.com


@reparfaitrom

s8 最終71位

Tn  Captain Rex 最終71位 レート2109
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*構築の経緯
初手から数的不利を取られない動きを複数個用意するサイクル構築が自分の好きな組み方であるので、今回は初手に出てきやすい水ラオスとパオジアンに対して安定した動きが出来るように構築を組み始めた。

 

まずスカーフサンダーが相手の水ラオスに対してはボルチェンor蜻蛉からどの持ち物でも有利に試合展開を運べ、パオジアンに対してはボルチェン→水ラオス引きアクジェでケア出来ることに気づきスカーフサンダー+鉢巻水ラオスを軸に組み始めた。

 

次に序盤からずっとメガネ髪を使っており特殊高火力はこのポケモンしか有り得ないと思ったのでこのポケモンも確定。

 

サンダーとハバタクカミが対面した際引き先がいないとサイクルが成立しないため、フェアリーの一貫を切りつつ相手の草パオジアンやパオジアンに対して第2の引き先となれるHBヒードランを採用。

 

最後に最終日の深夜にじゃすぽけさんに教えて貰った3wチオンジェンが刺さっていると感じたのでHBチオンジェンを、中盤まで使っていたHD鉢巻ランドロスから着想を得てあらゆる持ち物の髪を対面ならケアできるHDチョッキランドロスを採用し完成しました。

*コンセプト

サイクル構築

*個体紹介
**サンダー(通常)
特性:せいでんき
性格:ひかえめ
持ち物:こだわりスカーフ
テラス:フェアリー
実数値:165-99-106(4)-194(252+)-110-152(252)
技:10まんボルト / テラバースト / ボルトチェンジ / とんぼがえり

 

技構成について

 

偉ぶりとかではなくサンダーに暴風を入れるスペースがなかった。高火力の一致打点としての10万ボルト、汎用性のある交代技のボルトチェンジと蜻蛉返り、パオやあらゆるフェアリー弱点に対して打つテラバースト。じめんタイプに対しては交代読みや対面で暴風を打つよりは蜻蛉返り→ラオス引きでいい。

 

所感

テラバースト+ラオス引きアクジェでパオを縛る動きや、ボルチェン→ラオス+ドランでパオのテラスまでケアしながら対応することが可能。水ラオス+ディンルーに対しても蜻蛉→ラオスorチオンなどで見れたりサンダー+ハバタクカミという並びはカイリューの技が一貫しないためカイリューに対しても安定した動きが取れた。サイクルする上で欠かせない最高のポケモン

 

**ウーラオス(れんげき)
特性:ふかしのこぶし
性格:ようき
持ち物:こだわりハチマキ
テラス:みず
実数値:175-182(252)-120-74-81(4)-163(252+)
技:すいりゅうれんだ / インファイト / とんぼがえり / アクアジェット

 

所感

対面操作技と合わせることで真価を発揮するポケモン。テラス水流の火力えぐい。

 

**ハバタクカミ
特性:こだいかっせい
性格:ひかえめ
持ち物:こだわりメガネ
テラス:フェアリー
実数値:131(4)-54-75-205(252+)-155-187(252)
技:ムーンフォース / シャドーボール / ほろびのうた / ハイパーボイス

 

所感

えぐい

 

**ランドロス(れいじゅう)
特性:いかく
性格:いじっぱり
持ち物:とつげきチョッキ
テラス:でんき
実数値:185(164)-183(12+)-111(4)-112-130(236)-123(92)
技:じしん / テラバースト / がんせきふうじ / とんぼがえり

 

所感

威嚇が偉いから立ち回りの幅広がるしとにかくえぐい。

 

本文

**ヒードラン
特性:もらいび
性格:ずぶとい
持ち物:オボンのみ
テラス:フェアリー
実数値:197(244)-99-173(252+)-150-128(12)-97
技:ふんえん / テラバースト / ヘビーボンバー / おにび

 

所感

ランドと合わせることでパオを見れたり、サンダー+ラオス+ドランでパオ髪の一貫を切れたりとタイプが優秀なためサイクルパーツとして重要な役割を果たした。

 

**チオンジェン
特性:わざわいのおふだ
性格:なまいき
持ち物:たべのこし
テラス:どく
実数値:192(252)-105-152(252)-115-171(4+)-81
技:はたきおとす / ギガドレイン / イカサマ / やどりぎのタネ

技構成について

サフゴへの強力な打点になったり、サイクルを有利に進める叩き、ツツミや水ラオスの打点になるギガドレ、カイリューを倒すイカサマ、そして宿り木。

 

所感

最後に入ってきた神ポケモン。 身代わりも守るもない新たなチオンジェン。教えてくれたじゃすぽけさん神。

 

 

S5 最終47位チオンジェンサイクル

TN: Captain Rex レート2118 最終47位

コンセプト
考えてプレイすることで全対応ができるようにする
=構築作成段階で立ち回りの幅が広くなるように組む
構築作成経緯
適当な構築で中盤から潜っていたところまず第一に相手の初手のパオジアンへの解答を用意しなければならないと考えました。そこで猫騙しをもったチョッキテツノカイナ猫騙し+ドレインパンチで相手のつらら怯みの試行回数を減らしながら体力を残し突破できることに気づいたためこのポケモンを採用しました。

テツノカイナは耐久力は高いもののやはり有限ポケモンかつ被弾回数が多いポケモンなのでサイクルを回していくには回復手段が必要でした。また、カイナ一匹にパオジアンの処理を一任するのでは安定しません。そこで水テラス残飯チオンジェンを採用し、カイナでの対面処理+水テラスチオンジェンでの受けの2方面からの処理を構築作成段階で考えました。実際にカイナ+チオンジェンという並びがサイクルを回すのに非常に安定したためにこの2体を軸としました。

この2体ではフェアリーの一貫が切れてないために相手の ハバタクカミのケアができないことやチオンジェンがサーフゴーに対して強力な打点を持たないこと+カイナが低速かつ回復手段がないため受けているだけだと簡単に崩されてしまいます。そのためこれらの解答となる眼鏡テツノドクガを採用しました。初手にチオンジェンでテラスを切ることで物理はチオンジェンで見ることができ、チオンジェンが不利を取る特殊アタッカーには以下の動きで対応できます。サーフゴーにはカイナ+ドクガ, ハバタクカミにはチオンジェンの守る+ドクガテツノドクガ守る+宿り木+ドクガorカイナイーユイには守る+宿り木+カイナといったように対応範囲が広い並びとなったのでこの並びできつい対面構築に対しての選出を考えることにしました。

チオンジェンに水テラスを初手に切りゲームプランを組み立てる試合がこの構築では多いです。そのような展開の際カイナチオンドクガでは相手の電気の一貫が切れずボルチェンを押されているだけで宿り木ループから抜けられこちらがサイクル不利となってしまいます。また初手のコノヨザル展開への立ち回りを考えていたところコノヨザルを上から2発で落とすことが相手にテンポを取らせずこちらがテンポを取ることができる(ステロしか撒かせないor憤怒で削ることしかできない)と気づき、電気の一貫を切れるかつ高火力を押し付けられる鉢巻ガブリアスを採用しました。また、初手のパオジアンへの第三の処理方法として炎テラスにして対面突破を図れるようにしました。

上記の4体の軸は中盤には確立しており補完枠2体がなかなか決まらず最終日まで悩んでいました。ガブリアスでコノヨザルを対面突破したとしてもチオン絡みのサイクルでは後続のカイリューカミに負けてしまうため解答とは言えません。ではどのような選出をし、どのような展開を取れば勝てるのか考えたところガブリアスでコノヨザルを突破し、裏に相手のカイリューカミ流せるポケモン+高速アタッカーを置くことで勝つことができるとわかりました。そのため相手のポケモンを流す枠として候補に挙がったのはディンルーとカバルドンでした。どちらも強くどちらにも利点があるため迷いましたが、今回はチオンジェンとの選出のしやすさやイーユイに調子を乗らせないためにディンルーを採用しました。ラスト1枠はスカーフ枠ではないかと自分では考えていました。スカーフサーフゴーやスカーフハバタクカミを試していましたが、ディンルーでカイリューやカミを流せたとしてもカイリューを一発で落としきれないために返り討ちに合い結局勝てませんでした。そこで視点を変えて逆にこちらのエナジーカミを通せばいいのではないかと考えエナジーハバタクカミを採用しました。結果、チオンジェンを絡めたサイクル選出ディンルーカミの対面展開選出の2パターンを構築に入れることができ立ち回りの幅が広いそこそこ納得のいく構築となりました。

個体解説

今回本構築のメインであるカイナとチオンジェンを深く考察していたのでこの2体だけ極端に長くなります。

ディンルー@オボン

地震 カタストロフィ ステロ 吹き飛ばし

腕白HD 鋼テラス

カバと交互に使いまわしていた枠。正直なところカバのほうが使いやすいと思ったがサフゴとイーユイに調子乗らせないのが偉かったです。


ハバタクカミ@エナジー

ムンフォ シャドボ 瞑想 痛み分け

S4のシグマさん調整 鋼テラス

時間がなく調整も完全にパクったものであるからこの枠をもう少し考えればより納得のいく構築になったと思います。

ガブリアス@鉢巻

地震 逆鱗 テラバ いわなだれ

陽気AS252 炎テラス

今期一番刺さっていたと思うガブリアスだったと思います。炎テラスにすることでパオジアンやカミへ対面処理が可能となったり、チオンジェンがきついイーユイやドクガにも強かったりと重要なサイクルパーツとなってくれました。ただドラゴン技を全然押せる対面で意気揚々とカイリュー引きされ調子乗られた行動をされることがあるので打ち分け可能な剣舞型でもよかったのかなと思います。

テツノカイナ@チョッキ

ドンチ 地震 猫騙し ボルチェン 

意地A252 D204 S52 鋼テラス

本構築のメインポケモンの1体です。技構成は前述の通り猫騙し+ドレインパンチがパオジアンに対しての安定した処理方法となるので確定。地震がないとサフゴが調子に乗るためこの技も確定。最後にワイルドボルトかボルチェンで悩み、対カイリューサフゴへの安定択となったり交代技+ガブorドクガの火力の押し付けが強いためにボルチェンとした。特に猫騙しという技がとても偉くこの技があるだけで水テラスチオンジェンの天敵である電気テラスパオジアンを選出段階からケアすることが可能です。チオンパオ対面宿り木守る→カイナ引きで珠ダメ+宿り木ダメ→猫騙し+宿り木ダメ→チオン切りで珠ダメ→猫騙とこの技があることで初手のパオジアンをケアしながら後発の電気テラスパオジアンも処理できる選出となります。

テツノドクガ@眼鏡

オバヒ ほのまい ヘドウェ サイキネ

臆病B116 C196 S196 炎テラス
・意地珠ミミのシャドクロ+影耐え
・ステロ+意地珠ミミの影2耐え
・最速ガブ抜き

チオンジェン@残飯

バクア ギガドレ 守る 宿り木

図太いHB252 D4 水テラス

技構成ですが、言わずもがな宿り木守るは確定。ツツミに対して有利不利を逆転させたりイダイナキバに対して打つギガドレは確定。この技の偉いところは宿り木を押した後の守る択を拒否できるところです。例えば初手のパオジアン対面テラスを切り宿り木を入れたとします。この場合相手の取る択は”剣舞””攻撃””引き”の3パターンとなります。このような状況のときギガドレを押すことで守った際と同等の回復量を得ながら相手を削り負荷をかけていくことができます。最後の1枠ですがあくはかバクアでなければならないと思います。というのもサフゴに対し負荷がかからないからです。身代わりはそもそもサフゴになにもできず、カタストロフィであると相手のサフゴは結局テラスを切らず再生を押すことが可能なので負荷がかかりません。しかしあくはやバクアはサフゴに対しかなりの負荷がかかるのでテラスを強要することができ、裏のガブやドクガの一貫を作ることができるようになります。今回あくはではなくバクアである理由はエナジーを持ったドクガやカミ、そしてウルガモスへの安定択となるからです。最終日にメリー君に教えてもらい採用しましたが身代わりをもったエナジードクガが一定数存在したのでそこへの安定択となったり、交代読みバクア+ディンルー引きという動き強力であったため採用は大正解でした。


最後に
構築的に運ゲーを押し付けられることはしょうがないがあまりにも初手から一撃技を連打してきたり一撃技でしか勝てない選出をしてくる病気持ちや、脳死コノヨ展開や脳死初手飛行テラバカイリューのような普段ぼーっとしながら生きてるであろう人間が多すぎてサイクルを回そうとしてる自分が馬鹿らしくなりました。でもこのような病気持ちに自分がなることなくこの順位を取れたのは耐え。次はより完成度が高く納得のいく構築を作りさらに上を目指したいです。

一緒にチオンジェン軸を考えてくれたメリーくんマジで神。

Twitter@reparfaitrom

【S32 最終65位レート2001】カバザシイベルノラゴンラキヌオー


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S31に引き続き今期も20乗せました。前期と同じ構築で調整も技構成も一切変えていないため前期の記事のリンクとレンタルだけ貼っておきます。

 

レンタル


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記事

【最終44位レート2009】脱切断鯖 全対応ザシアンイベル - 初手珠ホウオウラッキー対面歌うの法則

 

プレイングを磨くことで前期に記事を上げていることによる型バレも影響なく順当に勝ちきれた。また、この構築を僕の他に2人使っていたが2人とも最終日に18↑からレートを150以上盛ることができていたため型バレの影響を受けない1発芸、運で勝とうとしないプレイング構築なのだと再認識することができた。カバの使い方などプレイングに勝率が依存するため使い方は難しいと思うが是非使ってみてほしい。

 

動かし方等質問があればDMで聞いてください。

 

【最終44位レート2009】脱切断鯖 全対応ザシアンイベル

TN Einzelganger レート2009 最終44位

TN ソード 600位くらい


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 切断鯖にいなければそこそこやれるということを証明したく、今期は対戦ROMでは1度も切断せず(ガチの回線切れは2回くらいあった)本気でポケモンに取り組みました。

  そして、僕がポケモンを始めた頃から1番作りたかった練度で味が出る全対応構築を作ることができました。

 

【コンセプト】

 思考しプレイングを磨くことで強さが発揮される構築

【構築経緯】

  HS(意地ザシアンの巨獣せっか耐え)ザシアン+控えめ珠イベルが強いことに気づきここからスタート。

 

 オーガ受け+スカーフ黒バドの一貫を切る役割を持てるラッキー、初手イベルがザシアンと対面した場合への引き先としてヌオーを採用。

 

 次にラッキーのみだとオーガ軸の解答となり得ないためオーガ軸に出していける+ザシイベルの苦手なヌオーバンギを崩せる役割を持つウオノラゴン。

 

 そして、ゼルネ・ホウオウ・ダイナ・ジガルデ・ネクロ入りに対し流し性能を持つカバルドンを採用して並びは完成した。

 

 最後にザシアンの処理方法を増やすためにイベルによしこぽけさんの使っていた耐久調整を施し、ノラゴンは陽気であるメリットが皆無であったため意地に変更する、カバルドンを最遅ラグ抜かれにする等微調整を行った。

【個体】

カバルドン@お盆

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呑気H252 B116 D140(S 最遅ラグ抜かれ)

地震 欠伸 ステロ 吹き飛ばし

調整…控えめ珠サンダーのダイジェット耐え

 

 脳死でカバザシイベルと展開するために採用したわけではないため選出率は高くないものの無難に強くこのポケモンを採用したおかげで拾える試合が多々あった。

 このポケモンはプレイヤーに考えることを要求するためカバルドンを使い始めてからポケモンが上手くなった気がする。

 

ザシアン @剣 

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陽気H188 A4 B60 D4 S252 

巨獣 ワイボ インファ 剣舞

調整…意地ザシアンの巨獣せっか耐え

 

 HSで調整を巨獣せっか耐えにすることで相手のザシアンへの処理ルートが増えメタモンにコピーされても1回は耐えたりして色々偉かった。剣舞を積まなければ火力はないためHBサンダーに困ることは多少はあったが、そもそもこのポケモンは相手のザシアンを止めることが役割であるためあまりサンダーと対面することはなかった。

 技構成は現環境ではこれで間違っていないと思う。ホウオウナットバンギが何故か増えたことでEGWINを量産できた。じゃれがないことでステロ+剣舞じゃれでHBサンダーを落とすということができなくなったのが少し大きいが、前述した通りサンダーと対面することがあまりなかったから総合的に考えてじゃれよりワイボインファのほうが偉かった。

 HSザシアンはまじでプレイングポケモン。使えばわかるまじで難しい。

 

イベルタル@珠 

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控えめB92 C252 S164

あくは デスウィング 熱風 挑発

調整…よしこぽけさんの丸パクリ

 突然特化珠イベル強いんじゃないかと思い使ったが想像以上に強かった。よしこぽけさんの調整にすることで裏にヌオーを選出できない+相手の初手がザシアンだった場合に強引ダイマを切る事ができるというザシアンの処理ルートが増えたことで構築の立ち回りの幅が増えた。

 たまに最速ザシアンとあたったが全体的にみてもHAのほうが多いため準速にするよりは耐久に振った方が強い。やはり耐久に振らないとイベルを初手に置きたいがヌオーを選出できない場合に即負けに繋がってしまう。

 

ウオノラゴン@スカーフ

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意地AS252

エラがみ 逆鱗 けたぐり 眠る

 オーガに対して受け出すポケモンがラッキーのみであると裏にランドがいた場合世界が終わる+ヌオーの選出を強制される等オーガ軸に対し解答となり得なかった。そこでラッキーの他にオーガに一度は受け出せるポケモンはいないかと考えたときこのポケモンが出てきた。実際に使ってみるとノラゴン+ラッキーの2枚でオーガを見る動きが強かったり、ザシアンイベルの圧力が強いせいかノラゴンを舐めている選出をするプレイヤーが多かったため採用は間違っていなかった。

 また、ホウオウダイナバンギに対し一体で勝つことができたりして終盤にホウオウダイナバンギで潜ってる4桁を何度も咎めた。 

 技構成はエラがみ・逆鱗は確定で、ナットに対し打ちAを上げることができるけたぐりも確定で入ってくる。ダイウォールを使いたい場面が多少はあるため補助技が欲しい。正直何でもいいと思うが眠るをオススメする。自分は寝言・守る・眠るの順で使ったが、そもそも欠伸展開が減ったことで寝言を1回も打たない、相手のダイマを枯らすことができる守るも1回も打たないと寝言・守るがあることで拾えた試合がないことから受けループにTODを仕掛けることができたり麻痺や火傷の状態異常を治すことができる眠るにした。最終日まで眠るを使うことはなかったが最終日に少ないながらも眠るに救われた。

 

ラッキー@きせき

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図太いBD252

卵産み 電磁波 ステロ 投げ

 歌うラッキーは実際に強くその結果環境が歌うラッキーで溢れかえった。しかし、今回の構築はラッキーで何度もサイクルを回すことを目的としていないこと+電磁波をサイクル下で打つことでダイマがない状態でもイベルを通しやすくなることもあって歌うではなく電磁波とした。

 また、ステロがあるおかげでラッキー+ヌオーorラッキー+カバで擬似的な欠伸ステロが可能となるためステロは絶対に欲しい。

 地球投げはイベルやザシアンで落としきれずミリ耐えされたポケモンを刈り取ることができたり、ゴチルゼルにキャッチされても投げ連打をすることで相手が眠るしかできなくなるなど色々偉いので必要。

 この手の構築にはこの技構成が結論だと思う。

 

ヌオー@食べ残し

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呑気HB252

地震 欠伸 守る 再生

 食べ残しが偉い。使えばわかるけどカバルドンと一緒で考えることを要求してくるから脳死で使うと即負けに繋がる。

 

【感想】

 黒バド、ザシアン、オーガ、メタモン(ザシアンコピー)など1匹でパーティーを半壊させるポテンシャルを秘めたポケモンに対して様々な処理方法を用意したのが1番の勝因だったと考える。 (詳しくはDMで聞いてください) 

 様々な処理方法を確立することで黒バドザシアンには機械的な動きで無限にかもれたり、オーガ軸には臨機応変な選出をすることができた。

  また、ホウオウ・ダイナ・ネクロのような型の匿名性のある初見殺し構築とは違い、所謂テンプレの型で構築を固めているため型バレがそれほど影響無くプレイング勝負へと持ち込むこともできた。

 本当に運勝ちなどなく願望プレイや脳死プレイング等なく全部ちゃんとしたプレイングで勝ったと自負している。なんなら運悪かったし僕に運負けした人がいるなら出てきて欲しい。これほんとか?みたいなプレイングされた人も出てきて欲しい。

【最後に】

 この順位・レートで満足してしまっている自分が恥ずかしい。もう少し高みを目指して潜れなかったのかとチキって保存してしまったことが悔やまれる。弱いことを恥じている。もう切断鯖に入らない。強くなる為に精進します。

 そして、

 最終日前日に当たってきて人を不快にさせるかのように無意味なきもい釣り交換を繰り返し結局は負けてしまうような4桁。

 ラッキーミラー歌うで眠らせた後珠サンダーに引いてダイサンダー急所+最長眠りでラッキーを突破してきたのにも関わらず運負けツイートをしてしまう人。

 試合展開を考えず脳死願望選出してしまう3桁後半~4桁。

 上記のような頭の悪い人間になりたくないため今後とも真面目に考えながらポケモンをしていきたいと思う。いつかは最終1桁も取ってみたいと思う。

 

 【スペシャルサンクス】

最遅ラグ抜かれカバをくれたらるくん

色イベル貸してくれたらるくん

色ノラゴン貸してくれたらるくん

色ラッキー貸してくれたらるくん

構築相談に乗ってくれたらるくん

まじでらるくんには感謝している。

生きててくれてありがとうもちこ

後一応本気で応援してくれてた910君にも感謝している。

 

 

 

 

 

 

S8【最終263位(レート2018) 】カバギャラジバコポリエスバ

f:id:nnnn_nn22:20200801161217p:plainf:id:nnnn_nn22:20200724232900j:plainS8最終日まで時間はありますが受験勉強のため早めにあがらせてもらいます。
剣盾からポケモンを始めて今季やっと念願のレート2000達成できたので書きたかった構築記事書かせてもらいます。f:id:nnnn_nn22:20200730174917p:plain

【構築経緯】
エースバーンに強い並びとしてカバギャラを採用。
カバギャラでは崩せないエアームドポリ2に強くサイクルを回せるポケモンとしてジバコイルを採用。
カバギャラジバコでは特殊ドラパルトが重いためHDポリ2を採用。S5のときから強いと思っていた対面操作のできるスカーフエースバーンでサイクルはほぼ完了。最後にロトム系統に強くキッスに弱くなくウオノラゴンにそこそこ強いドラミドロで構築が完結した。

【個体紹介】
カバルドン
努力値』HBぶっぱ D4
『性格』腕白
『特性』すなおこし
『技』地震 怠ける あくび ステルスロック
『持ち物』ゴツゴツメット

怠けるを採用することでパッチラゴン絡みのサイクルに強く物理エースバーンのダイマックスを誤魔化すことができた。
また持ち物をゴツゴツメットにすることで連撃ウーラオスに怠けるを押しながら突破することができアッキミミッキュに対してもゴツメのおかげで勝てた試合が多かった。
ラムキッスの起点にならないように立ち回るのが必須。ステロの枠をがんぷうorヘビボンにするのもあり。

ギャラドス
努力値』H68 A244 S196
『性格』意地っ張り
『特性』威嚇
『技』たきのぼり 飛び跳ねる 地震 りゅうのまい
『持ち物』命の玉

10n−1にするためHの実数値を179とした。Sは1↑で最速エースバーン抜き。

初手ダイマックスすることで相手のパーティーを半壊させたりダイマックスが切れたあとでも威嚇を撒いたりすることができ強かった。
また意地珠ギャラのダイジェットの火力は抜群ならほぼ確定1発キッスとかには確定2発を取れていてダイマの撃ち合いには負けなかった。

ジバコイル
努力値』H160 B4 C252 S92
『性格』控えめ
『特性』アナライズ
『技』10万ボルト ボルトチェンジ ラスターカノン てっていこうせん
『持ち物』こだわりメガネ

S4振り70族抜き

ギャラドスと相性がよくポリゴン2にめっぽう強くアナライズ+メガネの火力は凄まじくポリ2とジバコイルが対面した時相手はポリ2を失うか裏を失うかの選択に迫らせることができた。
またメガネてっていこうせんでHBカバルドンを吹き飛ばしてステロあくびをさせなかったりすることができた。

ポリゴン2
努力値』H244 B36 C4 D108 S116
『性格』穏やか
『特性』ダウンロード
『技』放電 れいとうビーム 身代わり 自己再生
『持ち物』しんかのきせき

S 麻痺した最速エースバーン抜き
HD 控えめ珠ラプラスフリーズドライを身代わりが確定耐え

自慢の身代わりポリ2。初めはラプラスメタとしての自慢のアーマーガアを入れていたが環境的にアーマーガアがキツくラプラス入りにも選出出来なかったためラプラスメタの枠をポリ2にした。
環境的に早いラプラスがいないためダイマックスラプラスに対して後出しして自己再生でダイマックスを枯らしたあと相手は絶対零度を打つため身代わりで嵌めることができた。
ジバコイルを選出できない時にポリ2に対してTODを仕掛けて勝てる試合も多かった。
受けループに対しても数的有利をとればTODで勝つこともできた。

『エースバーン』
努力値』H28 A252 B4 D12 S212
『性格』意地っ張り
『特性』リベロ
『技』火炎ボール アイアンヘッド とびひざげり 蜻蛉返り
『持ち物』こだわりスカーフ

H16n−1 S最速98族抜き

S5のときから使っていたエースバーン。
スカーフにすることで上からヒヒダルマをしばいたりスカーフイエッサンを蜻蛉返りで倒し対面操作もスイーパーとしての役割もこなしてくれた。
わざわざ最速にしていない理由はスカーフエースバーンは環境に少なくスカーフ持ちで抜きたい相手がサザンドラくらいだったため。またスカーフエースバーンに当たったとき後攻トンボができるため。

ドラミドロ
努力値』H148 B12 C252 D36 S60
『性格』控えめ
『特性』適応力
『技』流星群 ヘドロウェーブ 10ボルト クイックターン
『持ち物』とつげきチョッキ

H16n−1 S4振り50族抜き

上記5対ではロトム入りのサイクルに弱くトゲキッスに対しても少し薄かったため採用。
しかし選出率は1番低く出した試合は全て負けた。

【基本選出】
カバギャラ+ジバコイルorポリ2orエースバーン
ギャラジバコ+エースバーンorポリ2
の2パターンだった。

選出率はギャラ>ポリ2>ジバコイルカバルドン>エースバーン>ドラミドロ

【立ち回り】
基本的に初手ギャラorエースバーンから入っていた。構築にカバルドンがいることから初手にゴリランダーを呼びやすいためギャラorエースバーンを初手に安定して出せた。
このパーティーが初手に呼びやすいのはゴリランダーウーラオスドラパルトエースバーントゲキッスくらいである。

相手の初手 『ゴリランダー』の場合 初手ダイマorジバコイル引き
→裏にポリ2がいた場合ほぼポリ2に引いてくるため。ギャラに突っ張るゴリランダーはグラスシードor襷のみ。

相手の初手 『ウーラオス』の場合
ギャラ選出→初手ダイマ
→カウンターを打たれることがたまにあったが基本的に一撃の場合はあんこくきょうだ連撃の場合は引きor雷パンチであるので。

エースバーン選出→とびひざげりつっぱ
→一撃の場合カウンター 連撃の場合は水流連打のため

相手の初手 『ドラパルト』の場合
基本的に状態異状撒きドラパルトなのでポリ2引きが安定した。ドラパルトが引くタイミングで身代わりを打つと出てきたウーラオスやエースバーンに放電麻痺を狙うことができた。

相手の初手 『エースバーン』の場合
カバギャラに出てきてる時点でビルド型or特殊型を警戒。
初手 ギャラとエースバーンが対面したとき相手の裏にポリ2がいればポリ2引き特殊型であればダイサンダーのためほぼポリ2引きで安定した。

相手の初手『トゲキッス』の場合
相手も初手ダイマックスかスカーフorメガネorラムの場合が多いので初手ダイマックスが安定した。

基本的には初手ギャラのダイマで荒らしてカバルドンorポリ2で詰める動きかサイクルを回してギャラorポリ2で詰める動きの2択だった。
【最後に】
本格的に受験が始まる前にレート2000に乗せられてほんとに嬉しかったです。
また上位帯で対戦できてほんとに楽しかったです。
お疲れ様でした。

追記 1戦だけレート潜らせて貰ってレート2018になりました。